NHK「助けて!きわめびと」に多和田訓練士が出演します

公開日: : 盲導犬ボランティア, 雑感

本や映画になっている「クイール」で知られる盲導犬訓練士の多和田氏が、NHK「助けて!きわめびと」に出演します。

10月24日(土)AM9:30

(再放送予定 10月29日(木)AM11:05)

詳細はこちら

「人間らしい歩き方を思い出させてくれた」

という言葉を残して亡くなったクイールのユーザーさん。

クイールってどんな犬?

どんな盲導犬?

クイールを育てた訓練士ってどんな人?

改めて知りたい方にはDVDや本もあります。

本は単行本と文庫本がありますが、文庫本の方は文庫化に向けて単行本に未収録の写真や、クイールを出版した後の盲導犬をとりまく環境の変化について、訓練士の多和田氏と著者の石黒氏が寄稿されています。

モノクロの写真が優しく、写真集としても読み物としても心癒される本です。

私はパピーウォーカーをやるまで犬と暮らしたことがありませんでしたし、犬の飼い主さんという立場は他人事で、犬の育て方とかしつけ方など全く関心もありませんでした。

犬は褒めるときはエサを与え、叱る時は罰を与える。

常に威厳のある威圧的な態度で接し、飼い主の方が偉いことを解らせ、リーダーとして接しないとつけあがり、しつけは出来ないと勝手に思っていました。

人に聞いた話とかメディアの内容を「そうなんだ~」と思い込んでいただけです。

犬が頭のいい動物であることは知識として知っていても、心豊かな動物であることを全く知らなかったのです。

夫の希望ではありましたが、パピーウォーカーをやってみて、目からうろこのところがたくさんありました。

まずは、自分が小耳に挟んだ程度の犬の育て方や接し方が、全く間違っていたこと(苦笑)

犬育ては人間の子育てに通じるところもありますし、犬との接し方には人との接し方にも通じるところがあることを学びました。

人の社会の中で、人と一緒に楽しく生活できる犬

それは犬にも飼い主にも幸せにつながることだと思います。

「従わせるのではなく、共に喜び合うしつけ」

いいですね。

私も番組を観てみます。

盲導犬も「訓練」と言う言葉をやめて「教育」とか「教習」とか・・・?

何か違った言い方にしたらいいのにな~と思ったりします。

実態を知らない人には「訓練」という言葉から「厳しい」を連想され、「厳しい」から「威圧的」とか人によっては「体罰」を連想されて、可哀想と言われ辛くなります。

ちがうよ~!!

盲導犬育成の実態に合致したイメージの良い言い方ってないでしょうか?

<2015年10月29日追記>

放送は終了しました。

番組内容の概要はこちら→助けて!きわめびと「しつけ上手になりたい」

スポンサードリンク

スポンサードリンク

PREV
肛門腺しぼり
NEXT
子犬の社会化 街を歩いてみよう

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

Comment

  1. わーーー!絶対にみます!いい情報ありがとう。
    私のブログでもシェアさせてもらってもいいですか??

    そうなんです、私も間違ったイメージを持っていました。
    盲導犬はかわいそうだと。
    でも、目からうろこですよね、あんなに楽しそうにやってるんだーー。
    今までのイメージはなんだったんだ??って思いましたよ。

    • gd.vol より:

      イザベルマミーさん
      ぜひぜひシェアお願いします。
      マミーちゃんのブログは、たくさんの人が見ているので
      多くの人に見ていただいて、盲導犬について理解してほしいです。
      私も、もっと理解を深めていきたいです。

  2. くるみ より:

    私もぜひ見せてもらいます。

    色々学びたいから…
    今朝発作が久しぶりにチョコに出て、眠くて…またゆっくりお邪魔します

    今日はこの辺で…

    • gd.vol より:

      くるみさん
      盲導犬の育て方も基本のところは家庭犬と変わらないので
      勉強になると思います。

      チョコちゃん、くるみ家でとても幸せそうですが
      これからもずっと幸せに暮らせるよう
      番組から一つでも役に立つ知識が得られるといいですね。

  3. ケインママ より:

    私もこの番組の放映、楽しみにしていますよ〜
    『盲導犬は最高の家庭犬でもあります』という言葉は本当ですよね。
    盲導犬は特別な犬で特別な訓練をしていると思っている方が多いと思いますが、遊びを使って褒めて育てる教育法はぜひ一般の家庭犬の飼い主さんにも使っていただきたいです。
    協会の教育方針は、犬も人もハッピーになれますものね♪

    • gd.vol より:

      ケインママさん
      特別な犬(優秀な)で、特別な(厳しい訓練)を乗り越えてきた犬だけが
      盲導犬になるのだと思っていた一人です。

      パピーウォーカーをやって、協会の犬の育て方は
      犬も人も幸せだと思いました。
      家庭犬にも役に立つと思います。

関連記事

多和田訓練士が語る「盲導犬の訓練って?」

日本盲導犬協会のホームページに、多和田訓練士が語る盲導犬の訓練についてのコーナーが誕生しました。

記事を読む

ポチたま サンディその後

私達は、BSジャパンの「ポチたまペット大集合!」で密着取材をしていた盲導犬候補犬「サンディ」の兄弟犬

記事を読む

愛犬が15歳で亡くなり寂しいのでパピーウォーカーをやってみたいけど

愛犬を亡くした友へ わんことの暮らし、楽しかったよね。 愛情をたくさんかけて毎日

記事を読む

盲導犬PR犬アッサムの卒業式に行ってきました

富士ハーネスで行われたキャンドルナイトの2日目には、PR犬アッサム君の卒業式が行われました。

記事を読む

緊急! 5/10 BSジャパン「ポチたまペット大集合!」放送のお知らせ

  本日(5月10日)のポチたまで、シオンたちS‐14胎を取材した番組が放送されます

記事を読む

日本ドッグトレーナー協会のイベントに参加しました

アニマルプラザ「犬のようちえん」白金教室で開催されたイベント 「盲導犬」について知ろう・考えよ

記事を読む

2016 キャンドルナイト 富士ハーネス

12月17日、18日に富士ハーネスで開催された「キャンドルナイト」に行ってきました。 1時過ぎ

記事を読む

パピープロジェクト~つながる心~

私達がボランティア登録をしている日本盲導犬協会には 神奈川訓練センター  富士宮訓練セン

記事を読む

サマーカットは逆効果!熱中症の危険も!!

見た目には涼しそうなサマーカットですが、実は犬にとっては逆効果で サマーカットは犬にとっては地

記事を読む

シアトル発わんこのお話 アメリカの盲導犬育成システムにも言及

アメリカのシアトルで生活していらっしゃるナオミ・シェラーさんが、シアトルの日本語情報サイト「JUNG

記事を読む

吠えをなんとかしたいその2 警戒吠え

ウェルシーは小さい頃から吠える傾向があります。 最近のウェルシー

吠えをなんとかしたいその1 興奮吠え

ウェルシーには小さい頃から「吠える」という傾向があります。 ウェ

犬連れ市貝町芝桜公園&ろまんちっく村

桜が終わったら次は芝桜だ~!! ウェルシーと過ごす最初で最後の春

タイムが咲く庭で日向ぼっこを楽しむ犬

これから5月にかけて、わが家の庭が一番綺麗な季節になります。 小

聴導犬に向いているかも?

ある日、自分のマットでくつろいでいたウェルシーが突然立ち上がり、部屋の

→もっと見る

  • follow us in feedly
PAGE TOP ↑