落ち着いた犬に育てたい!コツってあるの?

公開日: : 第四話 ウェルシー, 犬育て

ただいま~。

と帰ってきて犬が

お帰り~!お帰り~!!

と尻尾をブンブン振って、嬉しくてぴょんぴょん飛びついたり、ついでにちょっと歯を当てても、ガブガブ噛まないのであれば、それも可愛い範囲ですね。

(好ましくはありませんが・・・)

ボールを投げれば何度でも取りに行ったり、おもちゃで遊ぶと大喜びで遊んでくれたりするのも、犬と生活する楽しみだと思います。

しかし、いつも興奮気味では人も犬も疲れてしまいます。

帰宅する家族を玄関で出迎える子犬

活発でいい!必要なときに落ち着いてくれれば

子犬なので元気なのはいいのですが、落ち着くところでは落ち着ける仔に育ってほしいと思っています。

しかし、これがなかなか難しい・・・。

特にウェルシーは、繊細なところもあるくせにイケイケの部分もあり、人が好きで人に対する興奮が高いです。

口が出るのも人にとっては好ましくないので、明るくてポジティブなウェルシーの良さを壊さずに、穏やかに人に接することができるように、ウェルシーに伝える方法はないものだろうか?

訓練士さんに相談してみました。

褒め方と叱り方を変えてみる

私達の犬への接し方について

犬を人に集中させて遊ぶことは上手で、褒めるときも楽しそうに褒めています。

その一方で、叱るというか好ましくない行動をやめさせたいときも感情が出るので、褒めるのも叱るのも、今より少しトーンを落として淡々と接してあげるといいのかなと思います。

というご指導をいただきました。

犬の気持ちをポジティブに持って行くのは得意だが、叱るときも悪い意味で犬の気持ちを上げてしまうのでしょうね。

人同士でも相手に

それ、やめてほしいんだけど!

と伝えるのは難しいですよね。

迷惑なんだよね。

という気持ちが口調や態度に出れば、相手はカッときたり、カチンときたりしますよね。

きっと犬も同じなのでしょうね。

毎日の生活の中で

大袈裟に褒められて「わ~いわ~い」と興奮し

それ違うでしょ!

と言われて

何だよ~。

おもしろくな~い!!

という気分になっていては、ウェルシーもなかなか穏やかな気持ちになれる時間が少なくなってしまうのかもしれませんね。

褒め方や叱り方を意識していこうと思います。

たくさん話しかける

それともう一つ

たくさん話しかけてあげてくださいね。

というご指導もいただきました。

くつろいでいるときなどに、たとえば

お日様が陰ってきちゃったね。

少し寒くなってきたから上着を着ようかな~。

とか、どうでもいいようなことでも、穏やかに犬に話しかけてあげると良いのだそうです。

マットに伏せる子犬

その仔によるのかもしれませんが、確かにウェルシーは「叱る」より「言い聞かせる」方が効果がありそうですし、落ち着いた口調で話しかけられるのが好きなように感じます。

まとめのようなもの

子犬なので元気でパワーがありますが、エネルギーを発散させる運動やお散歩は足りていると思うので、心の成長を待ちながら

  • 褒めるのも叱るのもトーンを抑えて淡々と
  • 日常生活の中で、穏やかにたくさん話しかける

ということを心掛けていきますね。

<2019年8月14日追記>

現在2歳4か月になったウェルシーは、だいぶ落ち着きが出てきました。

人が好きで人への期待度が高い。

という根本は変わらないので、やっぱり興奮はしますが、興奮が落ちるのが早くなりました。

他人からは穏やかでのんびりした犬に見えるらしく、ボール遊びのキレッキレのパフォーマンスや、アジリティでの身のこなしを見るとびっくりされます。

興奮が上がること自体は悪いことではないので、興奮をコントロールできるように接し方を考えてきました。

心の成長が進んで、自分で落ち着けるようになってきたのだと思います。

これからの成長も楽しみです。

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Comment

  1. サナ父ちゃん より:

    いろんな言葉を掛けるのは確かにいいかもですね~♪
    ワンコ、人間の言葉理解しようと一生懸命ですし。
    小首傾けて、

    「何を言ってんだろう、この言葉、何の意味だろう…?」

    サナもいろいろ覚えたように思います…

    車、お出掛け、ありがとう、おいで、カワイイ、などなど…

    あと、サナが「それじゃない!違う!」って意思表示で口を出して歯を当てに行くような仕草をしてきた時、カミさんは

    「言いたい事はお口で言いなさい。」

    と言ってみたところ、いつの間にか人間が喋るように鼻を鳴らして意思表示するようになりました♪

    以外にいいコミュニケーションになったのではないかと♪
    今思うと、自由なパピーウォーカーだったんだなぁ…と思います(笑)。

    • gd.vol より:

      サナ父ちゃんさん
      無意識のうちにいろいろ話しかけていると思いますが、意識してみるとまた違ってくるかもしれませんね。
      犬は文脈として理解はできなくても、それを話している人の気持ちは理解してくれますよね。

      コマンド以外の日常的に使う言葉はすぐに覚えますよね。
      うちは
      ごはん、さんぽ、おでかけ、かわいいね、あそぶ?、だっこ
      などに反応がいいですね。
      おでかけするよ、ワンツーしておいで。
      と言うと、トイレサークルにサササっと行くのも可愛いです(笑)

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