犬の死因ワースト3はガン、心臓病、腎不全、健康診断は必要?どんなことをするの?

公開日: : 健康管理

私たちがパピーウォーカーから繁殖犬ボランティアになって、心掛ける視点が変わったところがあります。

パピーの頃は「教育」でした。

愛情いっぱいに育てるのはもちろん大切なことですが、盲導犬の候補犬としてのパピーウォーカーの役割というところを、多少は意識していたと思います。

足元ダウンする犬

愛犬の健康と長寿のために

繁殖犬を迎えた今は、繁殖犬ママ犬なので当然

元気な子犬を産めるように。

というところが目先の目標ですが

できるだけ元気で長生きして欲しい。

という気持ちが強く「健康管理」に視点が移っていることを感じています。

振り向く犬

犬の死因ワースト3

私が子どもだった頃などに比べると、犬の寿命はとても延びています。

そのため、犬も人と同じような病気にかかることが増えています。

犬の死因のワースト3は

1位.ガン

2位.心臓病

3位.腎不全

だそうです。

予防には、日頃から犬の様子をよく観察するに限りますが、犬は人間の4~5倍のスピードで歳をとります。

なので、病気なのか老化現象なのか分かりにくいと思われますし、病気の進行もとても早いことでしょう。

犬は言葉で不調を訴えることもできません。

病原菌による病気はある程度ワクチンで防げますし、心臓の病気の一部はフィラリアの薬で防ぐことができますが、病気を予防するのはとても難しい気がします。

健康診断の種類

病気は早期発見と早期治療が大切になるので、健康診断はした方がいいと個人的には思っています。

「けんしん」には

  • 体を全体的に診て、何か異常や不調がないか調べる「健診(健康診断)」
  • 特定の病気を見つけるためにピンポイントで検査する「検診」

の二つの意味がありますが、病気の予防となる「健康診断」について調べてみました。

動物病院で健康診断

犬の健康診断で最も一般的なのが、動物病院での検査です。

検査内容は病院によって異なりますが、基本的なものとして、身体検査、血液検査、便・尿検査などがあります。

また、必要に応じて、レントゲン検査や超音波検査なども行います。

犬の年齢や体の状態に応じて受ける検査は変わるので、どの検査を受けるか獣医さんと相談しましょう。

ドッグドック

これは人間ドックと同じように、通常の健康診断よりも検査項目が多く、犬の健康状態をより詳しく検査する方法です。

通常の健康診断の内容にプラスして、エコー検査や甲状腺ホルモン検査、腎臓機能検査、がん検診などが行われます。

シニア犬に受診させる場合が多いですが、若いうちから愛犬の状態を把握し、変化を見ていくことが大切なので、若いうちから受診することがお勧めなのだそうです。

検査にかかる費用

健康診断にかかる費用は、検査内容によって異なります。

簡単な検査は数千円〜。

一般的な検査は1万円程度〜。

精密な検査やドッグドックなどは1万5千円〜3万円程度。

ということです。

検査の頻度

6歳くらいまでは年に1回程度。

7歳を超えたら、獣医さんと相談しながら決めていくと良いと思います。

病院で様々な検査を受けることは、犬にとってはストレスになるので健康チェックとストレスのバランスを含めて、獣医さんと相談していきたいですね。

まとめのようなもの

幼犬から老犬へと変化していく中で定期的に健康診断を受けて、経過観察をしっかりとしていれば、些細な病気の兆しにもすぐに気づき、早期治療ができます。

一方で病院での検査は、犬にとってはストレスになりやすいものです。

メリットもデメリットもあるので、うちのこの状態を獣医さんと相談しながら考えていくことが大切だと思いました。

日常でできる健康チェックの記事です。

関連記事→犬の健康チェックと健康診断を心掛けよう

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