犬がくしゃみを連発する原因と対策!可愛いものから病気が原因のものまで
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健康管理
犬がくしゃみをする仕草は、可愛くて笑ってしまいますね。
可愛い犬のくしゃみですが、心配ないものもあれば、病気が原因になっていることもあります。
くしゃみの瞬間が偶然撮れた、生後7か月のウェルシーです。
犬のくしゃみの原因
あまり心配のないものから病気まで、くしゃみの原因は様々です。
どんな時にくしゃみをしているのか?
くしゃみ以外の症状はあるのか?
よく観察しましょう。
1.刺激
埃や花粉、家から外に出たら寒かったなど急に温度が変わったとき、香水、たばこ、胡椒などの刺激が原因になります。
鼻の粘膜に異物や刺激を感じると、粘膜が刺激されることで鼻の穴から空気を押し出そうとする反応で「くしゃみ」となります。
ウェルシーは、アルコールのウェットティッシュで床などを拭くと
クッシュ~ン
です。
このご時世(新型コロナ対策のため)アルコールであちこち拭いたりしてしまうので、ウェルシーには災難ですね。
またワサビやミントなどの香りも、くしゃみを連発してしまうので、注意が必要です。
2.興奮、ストレス
嬉しいときや、喜んでいるときにくしゃみをすることがあります。
これは、興奮を落ち着かせようとする反応で、嬉しいときにくしゃみをする仔は意外と多いのだそうです。
ウェルシーは、夜はケージで寝ていますし、お留守番もケージなので、朝や人の帰宅時にケージから出すと、くしゃみを連発します。
わ~い、わ~い♪
が落ち着くと止まりますが、これは嬉しさ爆発ってことだったのね。
可愛いのぅ♪
また、ストレスを感じているときに自律神経が乱れることにより、くしゃみをすることもあるそうです。
3.老化
加齢により気管支などが衰え、咳や鼻水、くしゃみといった症状が出てきます。
年齢と共に体の抵抗力も落ちてくるので、くしゃみを伴う感染症にもかかりやすくなるので、愛犬の様子を注意深く見てあげる必要があります。
4.花粉、アレルギー
近年、花粉症やアレルギーに悩む犬は増加傾向にあるのだそうです。
頻繁にくしゃみをするようであれば、花粉症やアレルギーの可能性も疑ってみましょう。
5.病気
歯周病、歯槽膿漏、リンパ腫、てんかん、フィラリア、ケンネルコフ、気管虚脱、結膜炎、僧帽弁閉鎖不全症、腫瘍、鼻腔内型リンパ腫、副鼻腔炎
など、他にもあるかもしれませんが、これらは全てくしゃみを伴う病気です。
くしゃみだけではなく、鼻水も出たり、発熱、下痢、震えなどの症状を伴う病気もあります。
わが家では、2頭目パピーのツムギがケンネルコフになったときは、くしゃみというより吐きそうと感じる咳をしました。
こちら→犬のこんな咳はケンネルコフ!上部気道炎と診断されました
犬のくしゃみの対策
犬のくしゃみの対策は、原因によって変わってきます。
病気が疑われるときは、獣医さんの診断を仰ぎましょう。
花粉やハウスダストが原因のときは、くしゃみだけではなく、目や皮膚が赤くなり痒がるなどの症状が出ることもあります。
花粉の時期は、お散歩の時間帯や場所に気を付け、散歩時に服を着せて家に入る前に脱がせ、愛犬の体を拭いてあげて花粉を家の中に持ち込まないように注意します。
家の中は拭き掃除をしたり、空気清浄機を設置するなどの対策を取ります。
刺激物(香水、たばこなど)が原因であれば、犬の身の回りから無くしてあげます。
人より鼻が敏感な犬は、ちょっとした刺激物でも辛いかもしれませんね。
まとめのようなもの
犬もいろいろな刺激でくしゃみが出ますが、興奮やストレスでくしゃみをすることもあるのですね。
あまり心配のないくしゃみもありますが、まずは原因を探ることが大切ですね。
頻繁にくしゃみをしたり、鼻水や目や皮膚の赤味や湿疹など、他の症状も見られたり
アレルギーかな?
病気かも?
と思われる場合は、獣医さんの診断を仰ぎましょう。
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