犬におもちゃとおもちゃではないものを区別するように伝える

わが家にはウェルシー用の大きめのぬいぐるみが、現在2つあります。

白いクマさんは胸のところに「I♡Paty」と書いてあるので、そのままパティちゃん。

茶色のクマさんは

赤いハートにドキドキするね。

ということで、ツムギの母犬のべいるちゃんのご家族が

ドッキー君。

と名付けてくれました。

遊んでいいものといけないものを犬は理解できる

パティちゃんはツムギのパピーウォーキング時に購入したものです。

咥えて運んだり、押さえつけて耳を引っ張ったり、ツムギはパティちゃんをおもちゃにしていました。

しかし、破壊されずにすんだのでツムギの入所後は片付け、そのまま存在を忘れていました。

ウェルシーが繁殖犬に認定されて、わが家に戻って来てからパティちゃんのことを思い出し、出してあげました。

しかし、ウェルシーはパティちゃんをおもちゃにはしないんですよね。

よく枕のように敷かれていますが、遊ぶことはありません。

床に放り出されていることもあります。

同じような噛み心地の小さなぬいぐるみとか、ロープは「おもちゃ」なんですけどね。

おもちゃとは認識していない?

パティちゃんもドッキー君も、最初に出したときに床の上に置いただけで「OK」と言ってわたしていないんです。

なので、多分ですが、ウェルシーにとっては座布団や敷物と同じような感覚なのではないのかと思うんですよね。

もちろん、もうある程度の年齢になっているからで、パピーだったら新しいものが出てきたら即おもちゃですよね。

人の服や靴下などもおもちゃとは認識していないので、届くところにあっても、それは触らないですしね。

服を乗せられてもなすがまま(笑)

先日、うっかりコングを出しっ放しにしてしまったら、ちゃっかりそれは齧っていましたから、コングはウェルシーにとって「おもちゃ」という認識なのでしょうね。

以前、繁殖犬クウちゃんのお宅に遊びに行ったときは、ケージの上に乗せてあったクウちゃんのおもちゃを勝手に取ろうとして、クウちゃんパパに

NO

と言われていました。

初めてのおうちでも

あ!おもちゃだ!!

と思ったのでしょうね?

ウェルシーが、おもちゃとそうではないものを、どんな風に認識しているのか不思議に思います。

大きくなっても、滅多になくても、万一のことはありますから、おもちゃもおもちゃではないものも片付けておかなくてはですね。

(クウちゃんはケージの上に口は届かないそうです)

誤飲は忘れた頃にやってくる・・・。

気をつけます。

犬は人の言葉や気持ちがわかる

先日会報「盲導犬くらぶ」が届きました。

その中に

「それぞれの道をゆく~系譜から学ぶ盲導犬~」

という特集があったのですが、パピーウォーカーさんのコメントの中に

クマのぬいぐるみが大好きで、それだけはかじりこわさないでいました。

かじっていても

クマちゃんかわいそう

というとハッとしてなめはじめる。

ちゃんと分かっているみたい。

というものがありました。

犬に「かわいそう」と思う感情があるかどうかは別として、人が「かわいそう」というときの困った顔や、悲しそうな顔と、人の話のニュアンスを結び付けて

これは齧ったらいけないんだな。

おうちの人が嫌がるんだな。

と、理解するのでしょうね。

犬は人の気持ちに寄添う動物だな~。

と改めて感じるコメントでした。

その仔の性格にもよりますが、ダメなことを叱るより、人が困ったり悲しんだりすることを伝える方が犬の心に響くのかもしれませんね。

子犬に齧ってはいけないもの、おもちゃにしてはいけないものを教えるときの参考になりそうです。

スポンサードリンク
PREV
ラブラドールレトリバーって何歳になったら落ち着くの?今1歳9か月
NEXT
後追いはしなくなってきたが甘えん坊には変わりない犬

gd.vol へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

Comment

  1. サナ父ちゃん より:

    確かに、ワンコ達は人の表情や語気をよーくチェックしてますよね…
    「No!」と強めに言って言い聞かせるより表情や様子で伝える方がワンコの気持ち的には良さそうですよね…

    勉強になりました。
    ありがとうございます♪

    • gd.vol より:

      サナ父ちゃんさん
      うちも、「NO」より、言い聞かせる方が合う仔ばかりでしたが、訓練士さんによると「NO」を使う場合も「NO」を言ってお終いではなく、して欲しい指示を出し、最終的に「Good」に持って来て、褒めて終わることが大切だそうです。
      ほんと、いろいろ勉強になりますよね♪

関連記事

フードを食べる犬

盲導犬繁殖犬飼育ボランティアが繁殖犬と生まれてくる子犬のために心掛けていること

ウェルシーだよ♪ あたしたち盲導犬の繁殖犬は、普段は家庭犬と同じように大好きな家族と一緒に、楽しく

記事を読む

座る犬

犬には人の気持ちを察する能力がある?不思議なツー事件

犬には人の気持ちを察する能力があると言われています。 まだ分かっていないことも多いようですが、わん

記事を読む

散歩の引っ張り改善に役立つかも?自由散策

ウェルシーだよ♪ 今日は川もある広い公園に行ったよ。 みんなロングリードで広い場所で遊ぶのは好き

記事を読む

散歩する犬

犬の拾い食いは叱っても取り上げても直らない!しつけのポイントは?

子犬なら多かれ少なかれ拾い食いをすると思いますが、ラブラドールレトリバーは元来の食いしん坊な気質も

記事を読む

お転婆だけど子犬には優しいのよ

ウェルシーだよ♪ パパとママと3人でお散歩に行ったの。 9月も終盤になってきて、朝夕は涼

記事を読む

散歩する犬

犬のごはんや散歩の時間は決めた方がいいの?決めない方がいいの?

犬の食餌や散歩の時間は 規則正しい派 バラバラ派 いろいろな人がいるかもしれませんね。 犬のご

記事を読む

「待て」はできるけれど「待つ」ができない犬

みなさんの愛犬は「Wait」(待て)はできますか? 待ての上級とも言える「Stay」(待機)はどう

記事を読む

ケージに伏せる犬

犬は人の気持ちが分かるよね

犬は何でも分かっていると思うときがありますよね。 人の言葉を話すことはできませんが、人をよく観察し

記事を読む

座る犬

犬が嫌いな音と好きな音|音に敏感な犬との暮らし

ウェルシーは、生活音にいちいちビクビクするわけでもありませんし、雷や花火やサイレンの音も大丈夫です。

記事を読む

見上げる犬

犬がわがままで反抗的で困っています

友人で うちの仔はわがままで困る。 という人がいます。 (謙遜なのかもしれませんが) 私は基

記事を読む

ボールで遊ぶ犬
免疫力を上げて健康に!犬に腸活をしてみることにしました

腸内環境を整えることは、健康維持に大切とされています。 若い頃のウェ

ストーブに当たる犬
ラブラドールレトリバーは寒さに強いが子犬とシニア犬は対策が必要

12月も中旬になり、本格的に寒くなってきました。 ウェルシー地方は、

備中高松城案内板
犬連れ備中高松城址公園|日本の歴史の転換点の舞台裏の城

ウェルシーだよ♪ 岡山県にある「備中高松城址公園」に連れて行って

本丸
犬連れ備中松山城|天空の山城は雲海だけじゃない魅力がたくさんあるよ

ウェルシーだよ♪ 岡山県にある「備中松山城」に連れて行ったもらったよ

もみじ
犬連れ富士河口湖紅葉まつり|もみじ回廊から大池公園へ散策

ウェルシーだよ♪ 富士河口湖紅葉まつりに連れて行ってもらったよ。 河

→もっと見る

  • follow us in feedly


    PAGE TOP ↑