子犬の上手な遊び方は?初めての遊びで教えたいしつけにつながる重要なこと

公開日: : 第二話 ツムギ, 子犬との遊び方

子犬にとっての遊びは、脳の発達を促し、心を満たし、人との絆を育む大切なことです。

一緒に遊ぶ中でしつけをしていくこともできます。

子犬を迎えたら、遊びの中で最初にマスターしたいことをご紹介します。

子犬と一緒に遊びながら、賢いわんこに育てていきましょう♪

おもちゃを使って子犬と遊ぶ

子犬同士はじゃれあって遊びますが、人は手足を子犬のおもちゃにしないようにします。

人の手足をおもちゃにすることで、子犬に人の手や足を噛みたいと思わせてしまうので噛んでいいのはおもちゃだけと教えます。

ツムギがわが家にやってきて一番最初に気に入ったおもちゃは、父犬ワオン君の繁殖犬ウォーカーさんにいただいたおもちゃでした。

DSCF9138

おもちゃのアウトとオッケーを教えよう

子犬がおもちゃに興味を示してくれたら、まず「OK」の指示でおもちゃを咥え、「OUT」の指示でおもちゃを離すように教えます。

ツムギには「OK」と言って咥えさせるのですが、最初の頃は私達が引っ張ったり動かしたりすると「OUT」と言う前にすぐに離してしまいました。

おもちゃを投げると、取りに行ってお膝に持ってきてカミカミ。

でも人がおもちゃを持つとすぐに離してしまうのです。

この仔はおもちゃにあまり執着が無い仔なのかな?

と思ったのですが、3日目くらいから上手に引っ張りっこで遊んでくれるようになりました。

犬が離す瞬間に「OUT」と言うか、口を開けさせておもちゃを取った瞬間に「OUT」と言うのが望ましいのですが、なかなか難しいです。

子犬は最初から「OUT」の指示でおもちゃを離すことを知っているわけではないので、おもちゃをなかなか離してくれない仔もいます。

ツムギは「アウト・オッケー」のルールをまだ理解はしていませんが、「OUT」はおもちゃを離すことなんだよと覚えてもらえるように練習中です。

毎日たくさん遊んで、いただいたおもちゃはこうなってしまいました。

DSCF9257

使用前の写真を撮っておけば良かったです。

つむたんがたくさん遊んだ記念だね。

ワオン君の繁殖犬ウォーカーさん、ありがとうございます。

楽しく遊んだ記憶はツムギの心にずっと残っていくと思います。

おもちゃのアウト・オッケーができるようになると

引っ張りっこをしながら「OUT」の指示で離して、「OK」の指示でまた咥えて遊んだり、遊び始めと終わりを人主導にすることによって人の指示を聞く姿勢が身についていきます。

これが後々、おもちゃを見上げて座ったら「Sit」とか、おもちゃを床に下げて「Down」などのように、コマンドに従うことを教えるのに役に立っていきます。

最終的には、おもちゃが無くても生活の中で自然にコマンドに従えるようになるのが目標ですが、その1歩が「おもちゃのアウト・オッケー」の中にあります。

人と一緒に遊んで絆を深める

子犬の心の健康を保つためには、子犬の「遊びたい」という要求をかなえてあげる必要があります。

人が一緒に遊んであげることで

人って楽しい。

一緒に遊ぶって楽しいな。

と子犬が思い、人との絆を深めていくことにつながります。

まとめのようなもの

子犬にとっての遊びは、脳の発達を促したり心の健康のためにもとても大切なことです。

人と一緒に遊ぶことで、人とコミュニケーションを取ったり、人の指示に従う姿勢を育むこともできます。

最初に指示でおもちゃを咥えたり離すことを教えておくと、遊びの幅が広がったり、おもちゃを使ってしつけもできます。

人の手や足をおもちゃにしないよう

噛んでいいのはおもちゃだけだよ。

と子犬に教えましょう。

<2017年1月20日追記>

おもちゃのアウト・オッケーのコツを記事にしました。

こちら→おもちゃのアウト・オッケー 教え方2つのコツ

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Comment

  1. くるみ より:

    つむたんは、執着心なくていいですね。チョコは、オモチャ、食べ物など自分の物などに執着心が強く困ります。どうもうちに来るまでの兄弟との関係の影響、我が家にきてからは、一人占めできる影響みたいなんですが…

    • gd.vol より:

      くるみさん
      執着心も持って生まれた性格が大きい気がします。
      食べ物もおもちゃも、人が主導するようにすると
      執着心が強い仔も、我慢を覚えてきます。
      性格なので、我慢も必要ですが無理に変えるより
      いい方向に伸ばした方が、犬も人も楽しいですね~。

  2. ロとラママ より:

    やっぱり、おもちゃはこうなってしまいますよね~!(^○^)
    覚えることが次から次へと出てきますが、パパさんとママさんが
    上手にアプローチしてあげていて、小さなことから、
    イズモちゃんとの日々が、すべてに生きている、と思うと
    素敵なことだなあと思います(*^_^*)

    ロッキーランボーは、2頭で「引っ張りっこ」をしてよく遊びました。
    なので、私と「引っ張りっこ」があまりなかったです。
    なんでも、ママ(あるいはパパ、お姉)VSロッキーランボーなので、
    1頭の仔とじっくり…というのは、ちょっと憧れます♡

    • gd.vol より:

      ロとラのママさん
      兄弟犬が一緒に育っていくのを見守っていくのもとても素敵です。
      体力が必要ですが、犬同士で学ぶこともたくさんあるし
      賑やかでいつも楽しそうです。

      パピーウォーカーは、先住犬がいると出来ない決まりになっているので
      レクチャーのときに兄弟姉妹に会えるのが楽しみです。
      ツムギはお兄ちゃんに会えるだけですが
      会ったら喜ぶだろうな~。

  3. ワオンママ より:

    おもちゃを気に入ってたくさん遊んでくれてとっても嬉しいです♡
    うちのも今ちょうど同じようになってます。
    お顔と胴の部分からお蕎麦のように紐が出てきてとんでもない事になりますよね。
    残りの部分からも紐が落ちるのでツムギちゃんが食べたりしないうちに捨てて下さいね。
    4月のレクチャー見学には行かれそうになく残念です。
    5月はぜひ行きたいです(*^^*)

    • gd.vol より:

      ワオンママさん
      素敵なプレゼントをありがとうございます。
      噛み心地や大きさが丁度いいようで
      ツムギはとても気に入っています。
      誤飲させないように気をつけますね。

      まだまだ先は長いので、お時間がある時に
      ぜひレクチャーにおいでください。
      私達もご家族とワオン君にお会いできるのを楽しみにしています。

  4. 最初のつむたんの写真かわいいーーー!
    パパのお膝が本当にお気に入りなんだなって伝わってきます。
    おもいっきりリラクスして楽しくおもちゃでかみかみ堪能中(笑)

    最初のパピーから教わる事って物凄く多いですよね。
    もっとこうしてあげたらよかったのかなとか
    私もイザベルの写真とかブログ読み返していつも思います。
    そういういろんな経験をくれた一頭目のぱぴ子はやっぱり大切な存在だと改めて感じますね。
    その仔との思い出や経験を次の仔に活かせたらいいなと私も思っています。
    それにしても一枚目のつむたんかわいいなー。良く撮れていますね。黒ラブの写真テクがあがりましたね~!

    • gd.vol より:

      イザベルマミーさん
      その仔によって性格もそれぞれなので、また違う悩みが出たりもするのでしょうが
      引き出しの中にストックがゼロだった私達は
      イズモからたくさんのことを学ばせてもらいました。
      せっかくなので次につなげていきたいと思っています。

      黒ラブの写真は難しいですね。
      たまたまうまく表情が撮れたものが、少しだけあるという感じです。
      いいカメラを上手に使うか、フォトショップなどで写真を加工するか・・・。
      どっちも持たないわが家にはハードルが高い黒ラブちゃんです。

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