ラブラドールの寿命は約12年!犬との死別が怖いと感じる私が今できること

公開日: : 雑感

わが家の4頭目パピーのウェルシーが繁殖犬になり、わが家に戻ってきて1年とちょっとが経ちます。

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この記事を書いている2019年10月は、ウェルシーは2歳6か月です。

まだ若いですが、いつかはお別れの日が来るんですよね。

犬が若い今だからこそ「愛犬との死別」について考えてみました。

伏せる犬

犬が元気な今こそできること

そもそも私は死別が辛いので、ペットは飼わないと決めていました。

しかしパピーウォーカーをやるときに、育てたパピーが繁殖犬になったら繁殖犬飼育ボランティアとして迎えることを夫と約束してしまい、ウェルシーが繁殖犬になってしまったため帰ってくることになりました。

考えたくはありませんが、死別はいつかはやってくるんですよね。

ウェルシーが繁殖犬を引退したら引退犬ボランティアにならず、別のボランティアさんに引き継ぐという手もありますが、苦楽を共にした仔。

それも辛いと思います。

後悔を少なくしたい

パピーウォーカーは約1年ですが、繁殖犬飼育ボランティアは望めばその犬が亡くなるまで一緒に過ごせるので、ずっと一緒に居られるような気になります。

ですが、それは錯覚です。

お別れは必ずやってきますし、おそらく過ぎてしまえば1年も10年も、あっという間。

死別には

もう、絶対にその仔に会うことはできない。

という悲しみが残ります。

コキアと犬

ラブラドールレトリバーの平均寿命は12年くらいだそうです。

何歳で亡くなっても悲しいことに変わりはありませんが、若くて亡くなってしまえば

君に会えて良かった。

ありがとう。

なんて言えないです。

長生きして欲しいです!

でも、寿命は誰にも分からないのです。

もし、明日ウェルシーが死んでしまったら

後悔は無いよ。

なんて言えません!

でも

今、自分にできることは全部やろう!

これはウェルシーのためではなく、自分のためです。

思っていたのに行動しなかったことは、きっとずっと自分を苦しめます。

こうしておけば良かった。

という後悔を少なく(ゼロにはできないかもしれませんが)するように毎日を暮らしていくこと。

それが自分にできる最大限のことなのでしょう。

死別を考えると辛いけれど覚悟を決めていく

私の横で尻尾フリフリで楽しそうに歩くウェルシー。

でも、いつかこの空間がぽっかり空く日が来るのです。

アイコンタクトする犬

まだまだ若いと思っていても、信じられない速さで犬時間は駆け抜けてしまうのでしょう。

この仔が死んでしまったら・・・。

想像するだけでも悲しくなりますし、考えたくありません!

いくら望まなくても「いつか」は必ずやって来るんですよね。

その現実から目を背けていてその日が突然やって来るのと、いつか来ると考えていてその日が来るのでは、受けるショックも違ってくると思うのです。

自分より早く歳をとってしまう、犬の死を受け入れる覚悟を決めていくということは、とても大切なのだろうと思うのです。

もし、最期に立ち会うことができたら自分はどうしたいのか?

ウェルシーに何を伝えてお別れするのか?

少しずつ考えていこうと思っています。

今を大切に過ごす

「犬は今を生きる」と言います。

犬は、過去を悔やんで思い悩んだり、未来を想って心配したりしません。

お留守番で寂しい思いをさせても、帰ってくれば尻尾をブンブン振って大喜びで迎えてくれるウェルシー。

名前を呼んだだけで、ニコニコの笑顔で走り寄ってくれるウェルシー。

人が座ると、お膝お膝と甘えてくるウェルシー。

いつだって、今その時を貪欲に楽しんでいます。

犬たちを見ていると、今を大切に、今を一生懸命生きることが一番素晴らしいことだと気付かされますね。

それなのに、ついつい「今」を大切にしないのが人間という生き物なんですよね。

亡くなった後のことを考える

ウェルシーが亡くなったときの気持ちは想像はできますが、その大きさはまだ具体的に想像できません。

でも、いつかはロスから立ち直らなくては・・・。

どのくらいの時間で立ち直ることができるのか想像はできないのですが、そのときは自分の体力との相談にはなりますが、またパピーウォーカーに復帰しようと思っています。

(浦島太郎状態になりそう)

散歩する犬

盲導犬の候補犬としてこの世に生まれ、繁殖犬としての役割を担ったウェルシーへの恩返しは、やはり1頭でもいいから盲導犬の卵を育てることだと思うのです。

自分にはやることがある。

と思えることで、悲しみは前向きになれるのではないかと考えています。

まとめのようなもの

犬が死んだときのことを考えるなんて縁起でもない。

と思いますが「死別」はいつか訪れます。

死別を考えるのはとても怖いことです。

覚悟がないままに「その時」を迎えるよりも、犬が若いうちから少しずつ覚悟を決めて、どんな毎日を過ごしていきたいのか考えていくことで、死別の痛みは同じでも「後悔」は少なくなるのではないかと思うのです。

それは、ウェルシーのためというより自分自身のためです。

当たり前過ぎますが、ウェルシーと暮らすかけがえのない日々を大切に過ごしていくことこそが、今の私にできることです。

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Comment

  1. 杉山不二子 より:

    パピーウォーカーから繁殖犬になり、引退した8歳のエルザのママ杉山です。
    何時も楽しく覗かせて頂いています。
    そうなんです、引退した時、まだまだだと思うかも知れませんが、10歳になったら急に色々体調が、元気な今はっきり言っておきますと言われました。
    ふぅ~んと思いましたが、去年今まで協会で健康診断していただいたのですが、引退したので、馴染みの獣医さんの所に行き検査してもらったら、初期の拡張性心筋症
    見つかりました。
    それからは何時何があってとわからないなと、こんな素敵な笑顔で私達を楽しませ幸せにしてくれるエルザにただ健やかに楽しく生活していこうと…
    いずれのお別れ凄く意識するようになり、より一緒に楽しもうと思いました。
    長くなってご免なさいね

    • gd.vol より:

      エルザママさん
      コメントありがとうございます。
      いつもブログを見てくださり、ありがとうございます。

      エルザちゃんの出産子育ての様子は協会ブログで拝見したり、盲導犬くらぶの可愛い写真を見たり、親しくさせていただいている、パピーウォーカーさんがエルザちゃん子を育てていたりもして、エルザちゃんのことは身近に感じていました。

      大切な仔がいなくなることなんて考えたくありませんが、毎日を健やかに楽しく生活していくことが一番大切なのですよね。
      エルザちゃんも、子育ても終わってご家族にたくさん甘えられる、犬生で最も穏やかな幸せな時期かもしれませんね。
      体調管理に気を付けながら、なるべく長い時間を楽しく幸せに過ごしてくださいね。

  2. ケインママ より:

    タイトル見てドキッとしました〜
    ケインも来月には9歳を迎えます。
    今は全然元気ですけど、、、やはり着実に年老いていくんですよね。。。
    いつかは別れなければならない、最後まで見送るのが自分たちの責任だと覚悟はしているつもりですが、実際は想像以上に深い喪失感に苛まれるでしょう。

    だから、元気な今は毎日を精一杯一緒に楽しみたい。
    何度も季節は巡ってくるように感じるけれど、同じ日はありません。
    1週間も1日も無駄にしないで、今やりたいこと、行きたいところは全て行こうと思っています。
    わが家はそのために働いてますね(笑)

    • gd.vol より:

      ケインママさん
      先日お会いしたときのケイン君。
      少年のようにキラキラで元気でしたね。
      8歳はまだ若い!
      と思いました♪

      ずっと変わらず元気でいてくれればと思いますが、自分も含めてみんな老いていくんですよね。
      あまり考えたくありませんが「死」を考えるということは、限りある「生きている時間」を考えることになりますね。
      私たちも、毎日を精一杯楽しんで「今」を大切に過ごしていこうと思っています。

  3. サナ父ちゃん より:

    確かに…
    ワンコの一生、人間と比べたらあっという間ですからね…
    サナもなんだかんだで今月で6歳です…
    やはり最近は最期の事を考える事があります…
    今の状況ですと、サナが帰って来るのは絶望的ではありますが、もしかしたら…の為に、考えておこうと
    思っています。

    あと、長生きしてくれて、でも介護状態になってしまった時の事も…

    わずかな望みにかけて、サナが帰って来る事を考えるこの頃です…

    • gd.vol より:

      サナ父ちゃんさん
      ユーザーさんがOKであれば、盲導犬を引退した後パピーウォーカーの元へ戻って来られるのではないのですか?
      詳細が分からないのでうかつなことは言えませんが、帰って来られることをお祈りしています。

      介護を考えることも必要ですね。
      介護の時間は人間よりは短いでしょうが、大型犬なので工夫が必要なんだろうなとは思います。
      少しずつ調べていきたいと思っています。

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