犬が日向ぼっこが好きな理由と日向ぼっこの効果

公開日: : 第四話 ウェルシー, 健康管理

だんだん気温が下がってきて、日向ぼっこの季節になってきました。

夏の間は太陽の位置が高いので、部屋に日が入らないのですが、秋になってくると外の風は冷たくても日差しがポカポカになります。

暖かな窓際は、やっぱりウェルシーも大好き。

この日は薄日でしたが、ここでくつろいでいました。

犬はなぜ日向ぼっこが好きなのだろう?

犬に限らず、私も日向ぼっこは大好きです。

だって、ポカポカして気持ちいいもん!

やっぱり、暖かいからでしょう?

犬に限らず多くの生き物が日向ぼっこをするのには理由があるのだそうです。

日向ぼっこには生命維持に必要不可欠なんだそうです。

「好き」と言うよりむしろ「体が求めている」ということなのでしょうね。

では、理由を見ていきましょう。

体内時計をリセット

朝の光を浴びることで体内時計がリセットされ、正常な時間の感覚を体で感じ取ることができることから、朝の日光浴は重要だと言われています。

体内時計をしっかり整えることで、生活リズムを整えることができ、ホルモンのバランスや夜の睡眠などに良い影響を与えてくれます。

現代では室内で飼われている犬が増え、散歩に毎日出る習慣がなかったり、お留守番が多く散歩に出ても日が出ていない早朝や夜だったりして、夜型の犬が増えているそうです。

朝日の光を浴びることで体内時計をリセットし、健康的なリズムを取り戻すことができます。

朝の散歩というのは理にかなっているのですね。

しかし、朝は忙しくて散歩に行けないという人もいますよね。

散歩に行かれなくても、家の中の朝日があたる場所で日光浴させてあげるだけでも、リセット効果はあるということです。

ホルモンの分泌を整える

日の光を浴びることで「セロトニン」というホルモンが分泌されます。

このセロトニンというホルモンは、別名「幸せホルモン」とも言われています。

セロトニンの分泌が悪くなってしまうと、精神状態が不安定になり、犬であれば必要以上に吠えたり暴れたりすることが増えたり、場合によってはうつ病になってしまうこともあります。

それ以外にも記憶力や運動能力が落ちてしまうなど、生きる活力が落ちてしまう原因となります。

人間も日の光に何日もあたらず、締め切った部屋にいたら気持ちが塞ぎますよね?

ビタミンDの合成

人間も犬も太陽の光を浴びることで体内にビタミンDが生成されます。

犬は被毛で覆われているので人間ほどビタミンDは生成されませんが、ビタミンDにはカルシウムの吸収を助ける働きがあるので、犬にとっても非常に重要な成分です。

皮膚病の予防

紫外線には殺菌効果があるので、太陽の光を浴びることでカビや細菌の繁殖を抑え、皮膚病を予防する効果があると言われています。

心身の安定

ポカポカして気持ちいいもん。

これが身体が発している「声」なのでしょうね。

リラックスできるということは、生活の上で大切なことですよね。

まとめのようなもの

悪名高き「紫外線」ですが、実は身体に良い効果もあるのですね。

夏は紫外線の量そのものが多いので、日差しが強くなる前の朝のお散歩でも効果は十分で、むしろ熱中症に気をつけなければいけません。

お日様が出ている時間が短くなり、日差しも弱くなってくる秋から春にかけては、犬にとっても日向ぼっこは大切なのですね。

ウェルシーは窓辺でのんびりくつろいで、ポカポカになりすぎると日陰に移動しますし、喉が渇けば自由に水を飲みます。

日向ぼっこができる場所を用意してあげるとともに、新鮮な水を自由に飲めるようにしてあげて、日向や日陰を自由に移動できるようにしてあげるといいですね。

スポンサードリンク

スポンサードリンク

PREV
犬がアイコンタクトをしない|お散歩でのアイコンタクトの教え方
NEXT
2018年 盲導犬寄付金付「スマイルカレンダー」とわんハート

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

Comment

  1. ケインママ より:

    なるほど〜♪
    ワンコも人も日向ぼっこは大切なものなのですね。
    ケインも日向ぼっこ大好きですよ〜
    自然と体が求めているのでしょう
    ワンコと一緒に朝日を浴びて毎日お散歩できるのは、私たちにとっても健康維持に役立っていますよね。

    • gd.vol より:

      ケインママさん
      何気なくしていることですが、自然と身体が求めているのですね。
      犬がいなかったら、お日様に当たることも少ないでしょうし、なかなか毎日歩くということも難しいので、ありがたいな~と思います。

  2. サナ父ちゃん より:

    サナも真夏でも、日なたぼっこ大好きでした。

    黒ラブ=熱吸収最高!だろうに…(笑)。

    でも、医学的根拠がある事だったんですね…
    勉強になりました。

    人もワンコも積極的に外に出て健康にならないと!ですね(笑)。

    • gd.vol より:

      サナ父ちゃんさん
      そうなんです!
      犬って夏でも日向に行くことがありますね。
      これはもう、日向ぼっこと言うより「日光浴!」
      きっと体が求めているんでしょうね。

      私も調べてみて
      ちゃんと根拠があるんだ~!
      と思いました。
      まさに人も同じ!!
      と思うことだったので、生活リズムを整えたり、外に出たりして、健康にならないとですよね。

  3. ツムギ母 より:

    我が家は早朝の散歩です(;´д`) 他犬に会うと交差点内でも石みたいに固まって動かなくなるので、他犬に会わない時間帯を選んでしまっています。そして何より冬はコタツを使用しだすとコタツ犬になって一日中出て来ない…日向ぼっこは春と秋の限定かな(^_^;) たまに主人が『太陽を浴びなちゃい』って、出かける前にコタツの布団をしまい強制的にコタツを取り上げていて『可哀想に』と思っていましたが、たまには太陽を浴びさせる為には必要な事だったんですね。
    ワンコも人間同様、太陽の光を浴びる事が必要なんだ、と初めて知りました!ありがとうございます(^^)

    • gd.vol より:

      ツムギ母さん
      つむたんの最大の欠点が~!(汗)
      犬見ると伏せちゃう・・・直してあげられなくてすみませんでした。
      回避が正解だと思います。

      こたつは気持ちいいですものね。
      ツムギ地方は冬は雪が多いですか?
      雪が多いとお日様の光は貴重なので、たまにコタツを取り上げるのもいいかもですね。
      ご主人、グッジョブ!

関連記事

犬も人も癒される!抱っこの数だけ絆が強くなるらしい?

わんこも寒くなってくると人の温もりが欲しくなるのでしょうか? 犬には癒し効果があると言われますが、

記事を読む

突然ですがパピーウォーカーを卒業します そしてこれからのこと

2018年5月に、4頭目パピーのウェルシーを入所させ、次のパピー待ちのわが家でしたが、この度パピーウ

記事を読む

刺激に敏感だけど散歩は好きなので

わが家の周辺は住宅街なので、わりと静かな環境です。 パピー達のお散歩コースは 住宅街

記事を読む

マットに伏せる犬

犬が手足を舐めるのはストレス?寝る前だけや舐め続けなければ心配無し

犬のしぐさを見ていると手や足を舐めていることがありませんか? ウェルシーは前足をペロペロ舐めている

記事を読む

抱っこされる子犬

病院初体験 2回目のワクチン接種

4月16日 2回目のワクチン接種のため、動物病院に行きました。 この日は暖かくお天気も良

記事を読む

メス犬は要領がいい?おとうさんが帰宅すると大喜びする小悪魔女子犬

ウェルシーがやって来て、もうすぐ1か月になります。 生後3か月にも満たないお子ちゃまですが、この仔

記事を読む

初めてのシャンプー

3回目のワクチンが終わって1週間程度経つとシャンプーが解禁になります。 委託されてから身体を拭

記事を読む

パピーウォーキングいよいよ終盤へ

わが家でお預かりするパピーたちは、いまのところもれなくパパが好き。 朝のお見送り。 パパ

記事を読む

犬もでんぐり返りをする!?

朝のお散歩も終わって、ごはんも食べ終わって、パパが仕事に行く前のひととき。 ウェルシーはパパの

記事を読む

犬の心を満たすお散歩を心掛けたい

ウェルシーと一緒に公園に行きました。 ここは、犬連れでのんびり歩くと家から片道30分程の場所に

記事を読む

ロープで遊ぶ子犬
犬と楽しく遊ぶ方法!犬とは全力で向き合おう

ウェルシーは5歳ですが、遊ぶのはパピーの頃から大好きです。 お散歩の

伏せる犬
犬のしつけ「無視」はイジメ?無視の方法と犬を無視することが効果的な場面

犬のしつけの方法の中で「犬を無視する」というものがあります。 好まし

散歩する犬
犬を吠えさせる飼い主は犬が可哀想だと思わないのかな?

犬は吠える生き物です。 なので、犬が吠えるのは自然なことで問題行動で

座る犬
犬がよだれをポタポタ垂らしているけど大丈夫?病気の心配は?

ある日、これといった理由も見当たらないのに、ウェルシーがよだれをポタ

横顔ラブラドールレトリバー
犬の飼い主あるある?うちの犬は自分のことを人間だと思っている!それって問題なの?

昭和の頃の犬は外飼いで、その役割は番犬でした。 知らない人が来ても吠

→もっと見る

  • follow us in feedly


    PAGE TOP ↑