S-14胎7回目のパピーレクチャー
10月9日は7回目のパピーレクチャーでした。
この日のレクチャーの内容は
- 障害物にチャレンジ
- 服を着せる、靴を履かせる
- 犬スラローム
でした。
障害物にチャレンジ
写真が小さくて分かりにくいのですが、右の方にダンボールで作ったトンネル、手前に台車、その奥グレーチングに見立てたサークル、左にテーブルがあります。
トンネルをくぐったり、台車に乗ったり、グレーチング(サークル)の上を歩いたりテーブルに飛び乗ったり、いろいろなものを経験するのが目的です。
夫がリードを持ち、私がシオンを呼んだり誘導したりしたので、これしか写真が撮れませんでした。
台車を持っているのは、訓練士さんです。
他の仔の番の時は待機の練習です。
待機中のサクラです。
はしごを横にしたものもあり、ここも歩く練習をします。
待機中のソレイユです。
いいこにDownで待機していますね。
これらの障害物ですが、犬達は何をすれば正解なのか分かっていないので
これ何?
という様子でしたが、みんなパピーウォーカーさんの誘導で上手に出来ました。
理解するとみんな出来るようになるのが早かったです。
傘とか
扇風機も体験しました。
シオンはちょっと距離をとり観察していましたが、やがて近くに来てくんくんして確認していました。
服を着せる、靴を履かせる
盲導犬になると、被毛の飛散を防ぐなどの目的でマナーコートという服を着たり、靴を履くこともあるので、レクチャーで体験です。
マナーコート
靴
どちらもシオンが着用したところを、二度と見ることはないかもしれないので、ちょっと感動でした。
マナーコートがシオンにはちょっと大きかったのですが、可愛かったです。
靴も最初は
何だこれ?
という感じでぴょこぴょこ歩いていましたが、すぐに慣れてトコトコ歩いてくれました。
犬スラローム
コーンの代わりに犬と人が立ち、その間をジグザグと歩いていきます。
歩いている犬は他の犬に気を取られそちらへ行きたがるので、そこをComeで人の方に呼んで、ハンドラーに犬の気持ちを向けて一緒に歩くことが目標です。
Comeと呼んだら、犬が目を合わせてくれるまでしっかり呼びましょう。
というご指導でした。
お尻しか写っていませんが歩いているのがシオンです。
いい感じで歩いていたのですが、ストレスを感じたのかリードカミカミが出てしまいました。
シオンにはレベルが高い課題でした。
そして、担当訓練士さんへの片思いは続いているので、この日もその訓練士さんが他の仔と何かしていると焼きもちで吠えたり、興奮から吠えたりしました。
兄弟姉妹の中ではシオンが一番幼いな~。
ちょっとヘコんだ私に訓練士さんは、シオンなりに成長していると言ってくださっているので、シオンのペースでゆっくり頑張っていきます。
頭も身体も使って、心地よく疲れたシオン。
そんなところで寝るんかい?
- PREV
- 子犬のいたずらはいつまで続く?いたずらっこ卒業
- NEXT
- 盲導犬ふれあいキャンペーンに参加しました
関連記事
-
-
犬がブラッシングを嫌がるのなら気持ちいい時間だと思わせよう
わんこのお手入れでブラッシングは大切ですが、ブラッシングが好きな仔も苦手な仔もいますね。 苦手な仔
-
-
子犬の問題行動を治すキーワードは「落ち着き」
3月26日にシオンが家にやってきて、2か月ちょっとが経ちました。 6月1日でシオンは生後4か月齢に
-
-
ステイウォーカーとは?盲導犬パピーステイウォーカー宅へ1週間のお泊り
犬は人と一緒にどこにでも行けるわけではないので、どうしても「お留守番」という場面があります。 数時
-
-
お散歩 小型犬に吠えられちゃったね
シオンと一緒にお散歩に行きました。 家を出るとタッタカタッタカ歩きます。 これは
-
-
盲導犬ユーザーさんのお話を聞いてきました
2月5日、来月入所を控えたS-14胎のパピーとパピーウォーカーさん達が、訓練センターに集合しました。
-
-
子犬の甘噛み・マウンティング・飛びつきの初期対応は皆同じ
家に迎えられた頃の子犬は、当然ですが人との生活のマナーを知りませんよね。 小さくても子犬にも「嬉し
-
-
生後10か月のシオンへ
12月1日 シオンは生後10か月齢になりました。 体重は11月28日計測で
-
-
要求があるとじっと見つめてくる犬の視線が痛いです
シオンは何かお願いがあるときは、人の顔をじ~っと見つめてきます。 小さい頃は「要求吠え」というワザ


















Comment
サナ達も障害物チャレンジ、やりました♪
「えっ⁉なになに♪」
みたいな感じで楽しそうに「遊んで」ました(笑)。
シオン君達、みんなバッチリでしたね。
何より、落ち着いて待ってられるようになってくれれば、またひとつパピーウォーカーの役割が果たせたことになりますよね。
マナーコート着たり、靴履いたりはなかったかな。
これからも更に、いろいろな体験をさせてあげられるといいですね♪
サナ父ちゃんさん
障害物や服と靴体験はツムギのときはありませんでした。
みんな理解すると得意そうに楽しそうに・・・遊びですよね。
兄弟姉妹たち、みんな落ち着いてきた中、シオンが一番お子ちゃまでした。
サナも兄妹の中で一番、幼かったです。
盲導犬、厳しいかなぁ、とも私は思ったことがありました。
でもやっぱり、そんな仔が一緒だと、毎日が楽しいですよね。
へこむことはないかと。
温かい目で見てあげて頂けたらと思います♪
サナ父ちゃんさん
前回のレクチャーでは、みんな似たり寄ったりだったのに、1か月でみんな成長して、取り残された感でちょっとヘコみました。
でも、訓練士さんが
シオンはシオンなりに成長している。
と言ってくださるので、ゆっくり見守っていこうと思います。