障害物はどうする?子犬のコミュニケーション能力と考える力が育ってきた

公開日: : 第三話 シオン, 散歩

シオンは生後11か月を過ぎました。

頭はまだまだお子ちゃまですが、身体はほぼ成犬と同じです。

頭はまだまだお子ちゃまですが、それでもコミュニケーションを上手に取ったり、物事に対処する力がついてきました。

指示を仰ぎ障害物に対処する子犬

ある日のお散歩中

こんなところにやってきました。

鎖をまたぐパパさん。

ねえパパ、ぼくどうしたらいい?

パパを見て指示を仰ぐシオンです。

鎖があるから行けないよ?

う~~~ん

盲導犬は障害物を飛び越えちゃダメだよね?

じゃあ、くぐれば?

これでいいの?

鎖をくぐればいいの?

飛び越えちゃダメでくぐるのはOK?

そんなはずは…。

くぐって歩けたよ

ユーザーさんが鎖を外してくれたので、ぼくはそのまま歩きました(^_-)

そーゆーことにしておきましょう(持ち上げたら外れちゃっただけです 笑)

障害物を見て

シオンがどうしたらいいのかな~?

と考えているのが可愛かったです。

家庭犬ならこれでOKですよね?

盲導犬候補犬として、障害物を避ける練習は訓練に入ってから行います。

なので、今は飛び越えてもくぐっても構わないと思いますが

  • シオンが自分でどうしたらいいか考えようとすること。
  • 人とコミュニケーションをとろうとすること。

それができるようになってきたんだな~。

と思って嬉しかったです。

まとめのようなもの

人と犬は「言語」でコミュニケーションはできませんが、犬は日々人の表情や仕草を観察して、人の気持ちや、自分が望まれていることを察していきますね。

犬は人との暮らしの中で、犬としては当然の「吠える」「噛む」などのコミュニケーション法は否定されてしまうのに、一生懸命「人の作法」に合わせてコミュニケーションを取ろうとしてくれますね。

犬のコミュニケーション能力の高さはリスペクトに値します。

私たち人も、犬が表情や仕草で表す「犬の気持ち」に心を傾けたいと思いました。

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Comment

  1. サナ父ちゃん より:

    人とコンタクト取って意志の疎通、図ろうとしてくれて、自分がどうしたらベストなのか考えてくれて…

    ホントに、成長が目に見えて分かって楽しいですよね♪
    シオン君、人間の男の子みたいッス♪

    • gd.vol より:

      サナ父ちゃんさん
      悪ガキがどんな好青年に変貌するかと思って育てて来ましたが、いいこになってきましたよね?
      ヤンチャな中に時折おとなっぽさも見えるようになって、面白くなってきました。

  2. ケインママ より:

    先日の修了式のデモンストレーションでも、新入所犬のパピーが一生懸命考えて、コーンの置かれていない幅の広いところを選んで通って、訓練士さんに褒めらていたのを思い出しました。
    自分の頭で考えて、褒められて、正解を覚えていくって大切なんですね。
    シオンくんも、どんどん頭を使って考える子になっていくのでしょうね。
    これからのシオンくんも楽しみです♪

    • gd.vol より:

      ケインママさん
      先日散歩中に犬に吠えられたシオンは、怖かったみたいでささっとパパの右側に入り、パパの足を盾にして犬とすれ違いました。
      盲導犬としては〇か×なのかわかりませんが、犬としては正解だと思います。
      咄嗟に自力で判断できるような仔、私は好きですね。
      シオンの成長だと思うので、これからも伸びて行って欲しいです。

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