フレキシブルリードは便利だが危険も理解して

公開日: : 雑感

フレキシブルリードってご存知ですか?

巻き取り式の伸縮リードと言ったら分かりやすいかもしれませんね。

日本盲導犬協会では絶対にNGです。

なので私は持っていないので、写真代わりにアマゾンの商品を張り付けてみましたが、購入をお勧めしているわけではありません。

むしろ便利かもしれませんが、危険も理解して欲しいなあと思って今日の記事にしました。

犬が飛び出し接触

先日パパがウェルシーと一緒にお散歩に行ったとき、中型犬でフレキシブルリードの犬と遭遇したそうです。

交差点での出会い頭で、ウェルシーを見つけた相手の犬が「わ~~い!」と突進してきたそうです。

ウェルシーに飛びつこうとした寸前でリードのロックがかかり、相手の犬はガツン!と首に衝撃を受け、そしてリードは壊れてしまったそうです。

オレ、びっくりして思わずウェルシーを守ろうと思って、ウェルシーを抱えちゃったよ。

と、少し興奮気味にパパは言いました。

リードが壊れて、どうやって帰ったのでしょうね?

普通のリードであれば、あっ!と思った瞬間にリードを固定(小型犬でも両手でリードを持っていて欲しいです)できますが、フレキシブルリードの場合はどうしても伸縮を制御する「ロック」というひと手間が掛かります。

人が「あっ!」と思ってから行動に移すまでに、0.5秒くらいはかかるので、ごくわずかな遅れが事故につながることもあります。

おさらい・リードの持ち方

片手(右手)の親指に輪の部分をかけ、リードを握ります。

もう片手で上から(順手)でリードを持ちます。

あっ!と思った時は、この左手を固定すれば犬を止めることができます。

大型犬はちょっと大変ですけどね~。

リードの部分が見えにくい

先日自転車で出かけたときに、ノーリード(に見えた)小型犬が横切って行きました。

スピードを落とし、犬をやりすごしてから進もうとしたら、目の前にリードが~!!

慌ててブレーキをかけて止まりました。

フレキシブルリードはナイロン製の細い紐状のものが多く、遠目には見えにくいんですよね。

リードに引っかかったら転んでしまうところでした!!

落としやすい

リードを適度な長さに保ってロックした状態で、愛犬が急に走ったときに落としてしまうケースが多いようです。

手を引っかけるように軽い力で持てるため油断しすやいこと。

ハンドル部分の重みでストンと落としやすいこと。

などが取り落としの要因になっていると思われます。

あれ

持ち手の部分が手から離れたらアウトです!!

  • 巻き取り部分の本体が落ちる。
  • 落ちた途端、勝手に巻き取る。
  • 落ちた音、巻き取る音に犬ビビる。
  • 音をたてたまま本体がついてくる。
  • 犬さらにビビる。
  • そして逸走。
  • 事故・・・。

十分あり得ますよね。

持ち手部分と手首を繋ぐ落下防止のアイテムも売っています。

どうしてもフレキシブルリードを使いたい方は、せめて落とさないようにこういったものを使って欲しいと思います。

フレキシブルリードはお散歩ではなく広い場所で

フレキシブルリードは、他の犬や人、自転車や車などが通る街中や住宅地、広いと思ってもいろいろな人が利用する公園では使用を避けるべきだと思います。

周りに人や犬、走って来る自転車などがなく、見通しの良い公園の広い芝生や河原などであれば、犬を自由に運動させるには便利な道具といえます。

ただし、こんなこともあります。

犬の左前足にリードが絡んでいます。

絡んだ場合に怪我をしやすいってことは無いのでしょうか?

危険な気がしてしまうのは私だけでしょうか?

広い場所で遊ぶにしても、「待て」「おいで」のトレーニングをするにしても、ロングリードの方が安全なのではないでしょうか?

ロングリードは片手にリードを折りたたんで持ち、もう片手で長さを調節してリードをさばいていきます。

河原や芝生の安全なところで、ロングリードを使ってゆったり散策するのも、わが家ではお気に入りです。

リードを操りながら、犬とのコミュニケーションもよく取れるようになっていきますよ。

まとめのようなもの

フレキシブルリードは便利かもしれませんが、危険性も十分理解して安全に使ってもらえたらいいなと思います。

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Comment

  1. M美 より:

    はじめまして(_ _)M美と言います。

    パピーウォーカーに興味があっていろんな方のblogを見てウェルシーママさんのblogに飛んできました。すごく勉強にもなりますが時たまクスッと笑えるところもあってイズモちゃんからウェルシーちゃんの章までいっきに読み更けってしまいましたああ

    ママさんの書かれた記事にドキッ としてしまって… 今回のフレキシブルリードのお話もですがママさんいつもワンちゃんの気持ちに寄り添って考えておられますよね… 自称犬好きで通してきた自分が恥ずかしい…
    これからも参考にさせて頂きますね(_ _)
    長々と支離滅裂な文章になってしまいましたすみません
    ウェルシーちゃんとのあと少しの毎日楽しい時間をいっぱい過ごしてください。

    • gd.vol より:

      M美さん
      はじめまして。
      コメントありがとうございます。

      私達は犬と暮らしたことがなく、パピーウォーカーが初めての犬育てでした。
      初めてのパピーは、「初心者には厳しいだろっ!」(訓練士さんごめんなさい)と思えるほど繊細なところがある仔で、そこを理解してあげられなくて、反省点がいっぱいです。

      自分達がたくさん悩んだので(もちろん今も)、ブログがいろいろな方の犬育てに少しでもお役に立てたら嬉しいなという気持ちがあります。

      盲導犬についてはいろいろな意見がありますが、パピーウォーカーの私が感じているのは
      訓練士さんは、常に個々の犬の性格や気持ちを考えて、その仔にとって一番いい方法で、人と一緒に暮らす楽しさを犬に伝えようと、努力していらっしゃるということです。
      犬に寄添うことって大事なんだなと
      ここは、パピーウォーカーをやって、一番の学びになりました。

      人の言葉を話せない犬ですが、たくさんコミュニケーションを取ってくれるのが嬉しいですよね。
      M美さんも、わんちゃんと楽しい時間をたくさん過ごしてくださいね。

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