繊細な仔育て専門のパピーウォーカー?

先日、訓練士さんとウェルシーのことをお話しする機会がありました。

ウェルシーは、遊ぶのが好きで

次は何やる?

何やる?

と目を輝かせてくれるので、本当に可愛いです。

それが、おもちゃ♪おもちゃ♪

ではなく、人と一緒に遊ぶことを楽しんでくれるので、訓練士さんは

ウェルシーが持っている喜求性を伸ばすのが上手ですね。

と褒めてくださいました。

わ~い!

褒められた~(犬並みに喜ぶ私 笑)

ウェルシーの第一印象は、元気で明るくお転婆で、好奇心も強くて、人に対しても積極的なので

この仔イケイケだわ。

という感じです。

多少叱ってもめげないメンタルの強さもあるのに、音や新しい環境、体に触られることなど、いろいろな刺激に敏感で怖がるので

この仔ビビリだわ~。

という一面もあります。

そんなウェルシーの最近の成長を振り返りながら、訓練士さんは

ウェルシーの苦手なことも人の係わりの中で「大丈夫だよね」と理解してもらえるように、取り組んでいただけたのが良かったのだと思います。

と言いました。

ウェルシーが自分自身で落ち着けたり、受け入れられたらいいなと思うのですが、性格的に難しいのでしょうか?

と訓練士さんに聞いてみると

自分でなんでも解決できてしまって、人がいてもいなくても関係ないという仔より、人が係わることで安心できるという仔の方が好ましいです。

と言いました。

そして

ウェルシーは最初の頃は

この仔どうなるのかな~?

と思っていましたが

(ちょっと待て!そんなに難しい仔だと思ってわが家を委託先にしたのかい!)

ここまで伸ばしていただいて助かります。

丁寧に育てていただいてありがとうございます。

と言いました。

あれ?

どっかでこんな場面があったような気がする!!

あ!

つむたん!!

2頭目パピーのツムギが入所する少し前、ツムギの担当の訓練士さんが

ここまでに育てていただいてありがとうございました。

と言いました。

なんのこと??

ポカン。

の私達に、訓練士さんは

最初の頃、この仔はどうなるのかと思っていて、訓練できるかどうか・・・と思っていました。

と言ったんですよ!!

ああぁぁぁ~!!

まじっすか!

で?

ウェルシーもタイプは違えどそーゆー奴ってこと?

おまけに、ウェルシーの担当訓練士さんは

今度もきっと繊細な仔が行くと思いますよ。

と私にとどめを刺しました。

ああぁぁぁ~!!

やめてくれ~~!!

私だって一度くらいは「おおらかな仔」を育ててみたいよ~!

訓練士さんは

あまりおおらかな仔で

叱っても

はあ?

褒めても

ふ~ん。

みたいな仔でも、それはそれで大変ですよ。

と笑いました。

それもそうですが

そんなに手がかからなかったわねえ。

くらいの感覚でパピーウォーキングが終われる仔って、わが家には来ないのでしょうか?

ウェルシーが来てしばらくした頃、最初に思った以上にウェルシーが繊細な仔だと感じて、私は育て方が悪いのかと悩みました。

わが家には繊細な仔が来るのではなく、自分が犬を繊細に育ててしまうのではないかと悩みました。

ウェルシーは頭にシワを寄せたり、手足を舐めることが多く、家での生活がストレスに感じているのではないかと心配になり、訓練士さんに相談しました。

そのときも訓練士さんは

そんなことないですよ。

ウェルシーはW‐15胎の中では一番繊細な仔ですし、環境に慣れるのに少し時間がかかるかもしれませんが、今のウェルシーを見ているとストレスがかかっているようには見えません。

大丈夫です。

と言ってくださいました。

そんなことも一緒に振り返りながら、訓練士さんは

穏やかないい顔になりましたね~。

と言いました。

ウェルシーはイケイケの部分があっちの端にあり、繊細な部分がこっちの端にあるという感じなのでしょうね。

それがどちらも、もう少し中央に寄ってバランスが取れてくると

おとなになったなあ。

と思うのでしょう。

そこまで見られずに入所になると思いますけどね。

繊細な仔も、ゆっくりゆっくり、本当に少しずつ心が通うようになって、やがて犬の顔がキラキラしてくるんですよね。

そのとき「やった!」と思うような醍醐味があります。

口をきゅっと結んでいたり、顔に力が入っていたのが、柔らかな笑顔が増えて本当に可愛くなりますし、繊細なだけにいろいろと空気を読むというか、人に寄添ってくれる度合いが高い気がしますしね。

でもなあ・・・。

やっぱり一度くらいはおおらかな仔も育ててみたいですよね~。

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Comment

  1. 匿名 より:

    たまには、おおらかな仔を育ててみたい…。
    ママさんの気持ち、分かるような気がします。
    ですが、繊細な仔を叱りつけるのではなく、気長に愛情たっぷりで、その仔に寄り添って育てて下さったパパママさんのお陰で、ツムギは繊細で神経質だけど、ツムギが戸惑った時に、すぐに親(人間)に伝えてくれます(^^)本当にご苦労されたと思います。最終タスキを受け取った者として、心からお礼を言いたいです。繊細で神経質なツムギを育てて下さり、ありがとうございます。

    わたちのパパとママは最高よ! byツムギ

    • gd.vol より:

      ツムギさん
      あなた、いいところにお嫁に行って、ありのままの自分を出せて、可愛がってもらえて幸せ者だね。

      ツムギは、子犬らしい好奇心が少なく、知らないものは怖いから近付かない。
      という感じで、それをゆっくり経験させていくと、自分のペースで受け入れてくれる仔でした。
      怖いから絶対に嫌だ!
      ではなく、慎重なんだなあ。
      と思いました。
      おおらかな仔を基準にすれば、それでも神経質ということになるのかもしれませんが、そんなに神経質だと感じたことは無かったです。

      いろいろなことに慣れていくのに時間はかかる仔でしたが、受け入れていく力は持っている仔ですし、慎重であまり無謀なことはしないので、暮らしやすい仔でした。
      穏やかで優しい性格なので、あまり苦労と感じることは無く、ツムギがいる家の中は暖かく穏やかな空気に包まれていました。
      そんな優しいツムギに、たっぷり甘えた10か月間でしたよ。

      記事の最後の方にも書いてありますが、繊細な仔は繊細な仔ならではの良さがあり醍醐味があります。
      ただね
      せっかく子犬を何頭も育てられるパピーウォーカーというものをしているので、いろんなタイプの仔を育ててみたいという欲もあるんですよね~。

      ツムギを育てたことは、パパとママの大きな力になっています。
      わが家に来てくれてありがとう。
      これからも、ご家族に甘えて幸せに過ごしてね。

  2. サナ父ちゃん より:

    ワンコの事をよく観察されて、その仔に合った育て方をしていく。
    状況に応じて臨機応変に対応を変えていく。

    協会の方々も信頼されてらっしゃるからこそ、繊細な仔が任せられるのでしょうね…

    パビーウォーカー冥利に尽きる♪という事で…

    でもたまにはおおらかな仔も楽しそうですよね(笑)

    • gd.vol より:

      サナ父ちゃんさん
      信頼しておおらかな仔を任せて~。
      と、たまには言いたい(笑)
      全く違うタイプの仔も育ててみたいですね~。
      繊細な仔、確かに可愛いですけどね。
      成長と共に味わい深くなってきますしね。

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