お見送り
朝から雨。
お散歩に行けないツムギは少し寂しそうです。
パパ出勤。
ますます寂しいツムギです。
つむたん、行ってくるね。
いいこにしているんだよ。
じゃあね。
行ってくるよ。
ママ
お散歩に連れて行ってくれないのに、パパ行っちゃった!
そんな・・・ガン見でママに訴えられても・・・。
つむたん
今日は雨だからね。
ママとおうちで遊ぼうね。
パパ~・・・。
これ、イズモも日課でした。
ツムギは最近まで、パパが帰って来る時は大はしゃぎでお迎えに出ていましたが、出かけるときは割合知らん顔だったんです。
帰ってくる→遊んでもらえる→楽しい。
だから大喜びでお迎え。
出掛ける→遊んでもらえない→楽しいことはない。
だから知らん顔。
全く、ゲンキンな奴!!
と思っていました。
ツムギの中で家族に対する情が変わってきたのかもしれませんね。
これも心の成長なのかもしれません。
あらら
いつの間に・・・。
ふて寝ですか
ツムギさん。
関連記事
-
-
子犬と遊ぶ「かごめかごめ」待てを強化できるかも?
先日の3回目のレクチャーの時に、Y-13胎(3か月齢)のあるパピーウォーカーさんがやっていた遊びです
-
-
犬との散歩は飼い主にも喜びです
わが家では朝の散歩は夫の担当です。 起きて、排泄もして、ごはんも食べ終わると、シオンは
-
-
犬に掃除機は怖い物ではないと教えるには
子犬は、母犬や兄弟犬から離れて人と一緒に生活をするようになると、人との暮らしの中でいろいろなものを経
-
-
犬のこんな咳はケンネルコフ!上部気道炎と診断されました
ケンネルコフとは、伝染性の呼吸器疾患の総称で「伝染性気管支炎」とも呼ばれる病気です。 ケンネルとは
-
-
T13胎4回目のパピーレクチャー
7月12日、T-13胎とY-13胎の合同レクチャーでした。 レクチャーの内容は 夢中
-
-
【動画】子犬生後4か月・ごはんを落ち着いて待てるようになったね。
子犬は日々成長しています。 いつの間にか落ち着いてごはんが来るのを待てるようになったツムギです。
-
-
犬は家族の一員!今までとは違う生活を覚悟せよ
3月の末にツムギがわが家にやってきました。 その時 「子犬を1頭預かった」 と認識していました
-
-
TP1の連絡が来ました 元気にしているよ
日本盲導犬協会では、キャリアチェンジまたはTPの評価時にパピーウォーカーに連絡があります。 TP1の
Comment
つむたん、朝のお見送りの様子も以前とは変わってきたんですね。
こんな風に可愛いつむたんにお見送りされたら、パパさん早くおうちに帰ってきたいですよね〜♪
最近ますます可愛くなってきたつむたん、
ふて寝姿も愛らしいゎ〜♡
ケインママさん
1回2回だと、たまたまかな?と思いますが
そう言えばこんなことが増えてきた
と思うことがあったりしますね。
パピーなので、成長と共に訪れる変化が新鮮で楽しいですね。
見た目はすっかり大人っぽくなりましたが
中身がますます可愛くなってきました。
可愛くなったな~。
いいこになってきたな~。
と思うと帰っちゃうんですけどね。
まあ、ある程度いいこになって帰ってもらわないと
心配で夜も眠れませんから、これでいいのでしょうね。
(o^∀^o)あらっ
ツムたんもチョコと同じね(笑)
思わず笑ってしまいましたよ!ここにもいた!
きっとパパが大好きなんだね。
近頃、チョコは益々一人が嫌いになっています(-.-;)
くるみさん
チョコちゃんもお父さんっ子ですものね。
でも、お母さんも大好きなんだな~と
ブログを読んでいていつも思います。
一人は嫌いでも、チョコちゃんはお留守番も出来るのでいいこですね。
つむたんの心を満たしてあげてきたことで、つむたんが人を信頼し、心を許し、情が豊かになっていったのでしょうね。
人間に対して、「愛おしい」感情を持ってくれることも、盲導犬になるにあたっては大事なことだと思います。
一番大事なものはつむたんに伝えてあげることはできましたね。
あとは限られた幸せな時間を目一杯楽しんで、つむたんに思い出というたくさんの贈り物を持たせてあげることですね♪
お互いが感じる温もりは、一生の宝物になりますね…♪
サナ父ちゃんさん
期間限定ですが、ツムギがわが家の娘として
私達を親のように慕ってくれるようになって嬉しいです。
人と一緒にいることが幸せだと感じられるような仔になってくれれば
パピーウォーカーとしての役割は7~8割は果たせていますよね?
難しいことは訓練士さんに丸投げで(笑)
あとはツムギの笑顔をたくさん見たいです♪
甘えん坊なところも、わがままなところも、少しデリケートなところも
素直で穏やかなところも、全部大好きです。