甘噛みをしなくなったら安心して甘えられるようになったね
10月は朝晩は涼しくても、日中は夏のような日もありましたが、11月に入ってからめっきり寒さを感じるようになりました。
わんこも
夏の間はこうでした。
爆睡中。
しかし最近は
まあるくなるようになりました。
パパにだけ甘噛みをするのがいつまでも治らなくて、訓練士さんに相談したりいろいろと対策をとってきましたが、夏ごろから甘噛みも減り、今はほとんどなくなりました。
「ほとんど」と言うのは、歯を当てることはあるからです。
甘えたいとき
ねーねー
と要求があるとき
ちょっとだけ歯を当ててきす。
もちろん、パパにだけ。
やっぱり、シオンは
自分の気持ちを表現するために口を使う。
というのはクセみたいなものなんだろうなあ・・・。
でも、このくらいなら可愛いものです。
一緒に生活していて困ることもありません。
シオンも
パパを噛まないぞ!
という自信ができたので、パパがいるときは真っ先にパパのお膝にいくようになりました。
夏までは
ママばっかり
ママばっかり
と寂しそうだったパパさん。
良かったね。
ある夜のこと
ママ~♪
ブランケットかけてもらった~。
あったかくて気持ちいいなあ~。
おやすみ~。
コテッ
なんて、贅沢な犬だ!
パパさんの幸せな季節がはじまったよ。
- PREV
- 生後9か月のシオンへ
- NEXT
- 秋冬の風物詩 ひなたぼっこする犬
関連記事
-
-
分離不安症~ビターアップル事件~
2013年10月2日 3回目のワクチン接種のために富士ハーネスに行きました。 その時、夫
-
-
飛びつく手も出る口も出る子犬をしつけられないのは甘やかすから!対策も考えたよ
あけましておめでとうございます。 まだ協会からの連絡はありませんが、ウェルシーは4月14日生まれなの
-
-
生後2か月の子犬の接し方 冒険と甘えとしつけ
シオンがわが家に来て約1か月。 家での生活にも大分慣れてきました。 毎日冒険 子犬がおうちに慣れて
-
-
ハウスが嫌いな子犬はごはんでも釣れない!ハウストレーニング苦戦中
日本盲導犬協会では、夜間や留守番時など、人が目を離すときは犬をケージに入れるように指導しています。
-
-
寝ぐずり噛み対策 お顔マッサージ
委託から6日目の6月8日、家庭訪問でした。 訓練士さんにウェルシーの様子を見ていただいて、現在の様
-
-
秋冬の風物詩 ひなたぼっこする犬
朝のお散歩から帰ってきたシオン。 窓際に行ったと思ったら、どっかり座り込みました。 足を
-
-
子犬が人の足を噛んでくるのはなぜ?私は普通に歩いているだけなのに
普通に部屋の中を歩いているだけなのに、あるいは普通にお散歩をしているだけなのに、飼い主さんの足を噛
-
-
子犬と芝生の上で持って来い遊びをしたよ
いよいよ本格的なお散歩が出来るようになったので、シオンと一緒に芝生のある公園に行ってみました。 こ
-
-
盲導犬ふれあいキャンペーンに参加しました
10月10日 所沢西武での「盲導犬ふれあいキャンペーン」に参加しました。 この日
-
-
子犬1歳現在のリーダーウォークの状況と散歩中のカムの練習
犬が飼い主から付かず離れず寄添って歩くことを「リーダーウォーク」と言います。 リードは張らず、軽く
Comment
シオン君9ヶ月おめでとうございます。
随分落ち着いてきたんですね〜^^シオン君。
ブランケットかけても気持ちよさそうに寝てるのはすごいです!
口を使って表現するのもライリーはおんなじです^^
そのライリーも甘噛み最近減ってきました。
大人の階段を登るシオン君、穏やかで楽しい日々がシオン君の顔からもわかりますね〜。
あったかそうで本当に贅沢に寝てますね〜♪
mikoさん
健康で日々の成長を感じられることは幸せですね。
シオンはブランケットをかけても大丈夫でしたが、シャンプー後のタオルでふきふきのときは、タオルを噛みます。
身体をゴシゴシされるのが嫌なのかしら?
自分の気持ちを表現する方法はわんこなので、噛む、飛びつく、吠える、くらいしか知りませんものね。
それを「やめて」と伝えていると、じっと見つめる、手を乗せてくる、座る、伏せる(他にもあるかな?)
など、人が嫌がらない表現方法を、わんこ自身が考えて表現しますよね~。
そうなると、おとなになってきたな~と感じますね。
ライリー君も甘噛みが減ってきて良かったですね。
お互いに成長が楽しみですね。
いい感じですね♪
抱っこの数だけイイ仔になる(笑)。
現役の盲導犬でも、この時期毎日、
「抱っこ~♪」
って甘えてきて、一度ひざに乗ったらなかなか動かない、ハウスに行ってくれないらしいです…
サナのユーザーさんが教えてくださいました。
抱っこはユーザーさんを幸せな気持ちにしてくれているようです。
盲導犬くらぶの冊子にユーザーさんのコメントと、ユーザーさんとサナが写っている写真を見て、抱っこさせて良かったんだなぁ…
そう思ってしまいました♪
サナ父ちゃんさん
パパさんの腕の噛み傷が消えて、気付くとパパさんの膝に居るという、歴代パピーと同じ風景になってきました。
甘えるのはいいけど、なかなかハウスに行ってくれないのは困ります~。
でも、ハーネスをしていない時はユーザーさんの子供みたいな感じなので、そこがまた可愛いのでしょうね。
くっついてくるけど、膝にはのぼらない。
という仔もいて、こんなに抱っこ犬にしてしまっていいのだろうか?
と思うこともあるのですが「いい」ことにします。
だって
抱っこの数だけいいこになる♪
とサナ父ちゃんさんが言うんだもん(笑)