ハウスなんてやだもん!毎晩駄々をこねる犬
今のところ、わが家に来たパピーはみんな夜寝るときにケージに入るのを拒みます。
人も寝てしまう夜はやっぱり寂しいのでしょうか?
駄々こねが儀式化している
夜は人が寝る前に最後の排泄をさせて、シオンをケージに入れます。
夕食後の時間帯のシオンは、くつろいでいる人の横で伏せてまったりしていたり、膝の上で眠っていたりします。
さて、ねんねの時間ですよ~。
シオン
ワンツーだよ。
と言うと、こうなります。
えぇ~っ!
やだもん!!
やだもん!
やだもん!!
どこかで見た風景だよな~。
ねえ、ツムギさん。
やだ~やだ~!!
ハウスなんてやだ~!!
って駄々こねていましたよね。
今はどうしているかしら?
シオンは歯を当ててきますが、最近ガブッと噛まなくなりました。
進歩です。
ちょっとの時間駄々っ子になるのですが、諦めて立ち上がります。
さあ、ワンツーだ。
ところが、トイレサークルの前でもう一回抵抗するんですよね。
つむたんは、さっさとトイレに入ったのに!
面倒っちぃ奴。
そのまま抱えてトイレだ~。
ワンツーワンツー♪
Good~♪
排泄をしてしまうと、諦めがつくみたいです。
ケージに直行して扉の前で止まり、おとなしくカラーを外してもらうと、トットットとケージに入っちゃいます。
シオン
お休み~♪
毎晩繰り返されるこの仰向け抵抗はなんなんだ?
いつの頃からかすっかり定着して、儀式化しています。
シオン
もしかしてツムギとテレパシーで交信してる?
まとめのようなもの
排泄のしつけができて、一安心。
と思っても大きくなると知恵がつき、人と一緒にいるためにいろいろ考えるようになります。
人と一緒にいたい。
と思うことが悪いことではないので、シオンの気持ちを大切にしながら対策を考えていきます。
<追記>
解決までの経過記事です。
1.トイレに持ち込めれば排泄をして、ケージに入れていたのが、排泄を拒否するようになってしまいました。
2.シオンが人と一緒にいたい気持ちを満たすため、寝る前の排泄の後に抱っこしてあげることにしました。
こちら→寝るなんて嫌とストライキをする犬に抱っこで気持ちを落ち着かせてみた
3.抱っこ作戦がシオンには合っていたようです。
寝る前の排泄→もう一度抱っこ→満足してケージへ
という流れになりました。
抱っこは必要でしたが、このくらいのわがままは可愛いものです。
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Comment
うふふ♡ 寝る前の儀式*オプト♪もしますよ〜
たま〜にあっさり良い仔で寝る支度を済ませてくれると… 何だか物足りないような気さえします*Ü*
もう少しで1歳になるオプトは 大きな身体に育っても色々とおこちゃまな所があって…そのアンバランスなところがとっても魅力的な今日この頃です♪
シオンくんの儀式も後になってみると良い想い出のひとつになるのでしようね…♡*°
オプト♪のPWさん
シオンも兄弟姉妹の中では、身体は大きめなのですが、一番幼い感じです。
オプト君は、大きいのに甘え方がとっても可愛いところが大好きです。
誰にでも愛されそうですね。
またまた可愛いシオンくん見っけ♪
これって、いやいやしてるの?
もしかして、寝る前にはこうやって、パパ、ママと遊んであげるんだよ〜って思ってたりして(笑)
あら〜、つむたんも同じポーズ〜♪
今もやってるのかなぁ(^^)
ケインママさん
えっと・・・。
一応いやいやしています。
ハウスに入れられると一人になることを知っているから・・・。
ツムギは今は自由犬の身。
ハウスを使っているのかな~?
シオン君のおやすみ前の儀式かわいいですね~!
こちらは9カ月になる頃ゲージをなくすので、マリンはおやすみ~の合図で自分の寝る場所へ移動します。
でも子供と一緒でまだ寝たくないよ~とおもちゃを加えて遊ぼ~の時もあります(笑)
satoさん
お留守番の時などは、ハウスの指示でさっさとケージに入ってくれるのですが、夜寝るときは必ずこの儀式をするんですよね~。
9か月頃になるとケージをなくすのですね。
では、お留守番も自分の場所で待機という形ですか?
映画「ベルナの尻尾」がそうでした。
パピーの頃から「自分の場所で待機」ということを、学んでいるのですね。
こちらでは誤飲事故を一番警戒しているので、人が見てあげられない時はケージに入れるのがお約束です。
犬を信頼してあげたいと思うのですが、万一は許されないので、協会からの指導は守っています。
私としてはちょっと切ないです。
でも、預かりものなので仕方ないです・・・。
おもちゃを咥えて遊ぼ~のマリンちゃん。
想像すると可愛いです。
そうなんです。お留守番も自分の場所で待機しています。
お留守番が長いと窓のところで外を眺め、私たちの姿が見えると急いで玄関に走って行きます。グースカ寝てるときもありますけどね(笑)
初めはケージ無しでのお留守番が不安で不安で急いで帰ったり(笑)でもマリンは思いのほか、お利口さんに待っているので、今のところ誤飲やイタズラはありません。
協会からの指導は守らなければと思うほど、預かっているんだな~とわたしも実感させられます。
satoさん
初めてケージ無しのお留守番にするときはドキドキしたことでしょうね。
窓から外を眺め、おとうさんおかあさんの姿が見えると、急いで玄関に走ってくる姿は可愛いですよね。
きっと尻尾をブンブン振っていることでしょう。
今のシオンもいたずらや誤飲をせずに、室内フリーで留守番が出来る気がします。
でも、協会の指導に従わず万一のことがあっては絶対にいけないので、お約束を守ります。
シオンの場合は「自分の場所で待機」は難しいかもです。
日差しの暖かな窓辺に行ったり、暑くなってくると涼しい場所へ移動したり、心地よいところへと勝手に移動していそうです。
協会によって多少の違いはあっても
盲導犬を待っている人に盲導犬をお届けする
というところは同じですものね。
それぞれの協会の方針を守りながら、パピーと楽しい時間を過ごしていきましょうね。
ライリーも同じです(笑)
なんだか駄々のこね方が可愛いんですよね。。。
本当はすんなり入った方がいいんだろうけど
この駄々こねやりとりが見たくって直せない私です^^;
mikoさん
やっぱりこんな仔って他にもいるんですね。
あんまりいいこ過ぎてもきっと面白くないですよね。