秋に気をつけたい犬の病気と健康に過ごすための対策

公開日: : 健康管理

11月になりましたね。

朝晩がめっきり冷え込むようになりましたが、お天気がいいと日中は過ごしやすく、愛犬とのお散歩も楽しい季節になってきましたね。

銀杏並木を散歩する犬

気持ちの良い秋ですが、犬の健康管理に気をつけたいポイントがあります。

一緒に見ていきましょう。

秋に多い犬の体調不良

急激に気温が下がったり、1日のうちでも寒暖差が大きくなる秋は、人も体調を崩しがちです。

犬も夏の疲れが内臓に出たり、気温差から体調を崩すことがあります。

1.胃腸炎

夏の暑さで胃腸の機能が低下し、消化や吸収力が落ちていたり、夏の運動不足で消化機能が低下したりします。

そんなところに秋の気温差が加わると、胃腸炎などを起こしやすくなります。

1日の温度差が7℃以上になると、犬は下痢を起こしやすくなると言われています。

食欲が無くなったり、嘔吐する場合もあります。

食餌を受け付け無くなったり、嘔吐や下痢を繰り返すようであれば、動物病院を受診しましょう。

ウェルシーもこの秋一度、午後のツーが泥状になりました。

ウェルシーは、急に気温が下がる秋口に下痢をすることがあるので、今回も季節的なものだと判断し、夕ごはんの量をいつもの半分にしてぬるま湯でふやかして与えました。

次の日の朝のツーは通常に戻りました。

普段はドライフードに水を入れて食べさせていますが、その日から水が「ぬるま湯」になりました。

ウェルシーはお腹が冷えるのが苦手みたいなので、秋冬は「ぬるま湯フード」になります。

2.尿路結石

夏の間はあまり気にしなくても犬は勝手に水を飲んでいますが、秋になり気温が下がると水をあまり飲まなくなる仔も多いのではないでしょうか?

そこで心配になってくるのが尿路結石など、泌尿器系の病気です。

水分の摂取量が減る秋冬は増加傾向になるのだそうです。

水を飲む量や、おしっこの状態を気にかけてあげましょう。

こちら→冬に気を付けたい犬の泌尿器系の病気|予防法とチェックポイント

に泌尿器系の病気と予防のポイントなどをまとめました。

3.寄生虫など

虫は夏のイメージが強いですが、なかなか秋も元気です。

ダニやノミもまだまだ油断できませんね。

草のある場所をお散歩した後や、ドッグランで遊んだ後などは、体に虫がついていないか気を付けて見てあげたいですね。

4.ケンネルコフ

人で言うところの風邪の症状で、咳を伴う呼吸器系の疾患です。

人の風邪と同じように、秋冬に多くなるということです。

伝染性で感染力が強く、ペットホテルやトリミングサロンなどで感染することがあります。

犬が多く集まるところは危険があると考えておきましょう。

混合ワクチンで予防できることが多いのですが、ケンネルコフを引き起こす全ての病原体にワクチンが効くとは限らないので注意が必要です。

わが家では、2頭目パピーのツムギがケンネルコフに罹りました。

こちら→犬のこんな咳はケンネルコフ!上部気道炎と診断されました

咳?

それとも吐きたいのか?

と判断しにくい、苦しそうな咳をします。

動画も貼ってあるので、興味のある方はご覧になってくださいね。

秋を健康に過ごすには

ウェルシーの場合は、急に気温が下がるという場面で体調を崩しがちです。

フードに入れる水をぬるま湯にしていますが、意外と効果があるのがネックウォーマーです(あくまでウェルシーの場合です)。

ネックウォーマーを着けて寝ている犬

最初は、着けている姿が可愛いだけだと思っていましたが、首回りを温めるだけで体の冷え方が違うようです。

本人(犬)も気に入っているようなので、今年もまたネックウォーマーの季節になりました。

足が冷たい場合も、散歩から帰ってきたときなど一時的なものは心配ありませんが、ずっと冷たい場合は体が冷えていることが考えられるので、温かくしてあげましょうね。

こちら→犬の肉球が冷たいときは病気のサイン?冷え性は人だけではない!

そして、健康維持には日向ぼっこも効果的です。

体を温める以外にも大きな効果があります。

こちら→犬が日向ぼっこが好きな理由と日向ぼっこの効果

お日様の光は最強です。

日向ぼっこをする犬

カーテンの向こう側に入り込んで、暖かいのでしょうかね。

体調に気を付けてあげなくてはいけませんが、過保護にしてもいけませんよね。

お散歩にちょうど良い季節でもあるので、その仔に最適な距離や時間の長さを見つけてあげて、できるだけお散歩に連れて行ってあげましょうね。

歩くことで心肺機能も上がりますし、筋力もつき、丈夫な体を作れます。

***

ペットの治療費は全額自己負担になるので、費用が高額になることもあります。

ペット保険に加入すると安心ですね。

でも、ペット保険っていろいろあってどれが良いのかわからないですよね。

一括で比較見積ができるサイトが便利です。

  • 1回の入力で、複数の保険会社に資料の請求ができる。
  • インターネットで加入申し込みができる。

といった特徴があります。

関連記事→ペット保険は要る?要らない?選ぶときのポイントとおすすめのペット保険5選

まとめのようなもの

秋は1日の中での気温差(朝・夜が寒く、昼が暑い)や、日々の寒暖差が大きい季節で、寒暖差に体の機能がついて行けず体調を崩しやすい季節です。

また夏バテの影響もありますよね。

特に免疫力が弱まっているシニア犬や、体の機能が未熟な子犬は注意が必要です。

秋はまだまだ虫も元気なので、ダニやノミなどにも注意をしなくてはですね。

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Comment

  1. ケインママ より:

    ウェルシーちゃんのネックウォーマー、可愛いだけじゃなかったんだ〜笑
    これからの季節、ウェルちゃんのトレードマーク赤いネックウォーマーが大活躍ですね!!

    うちのケインもお陰様で元気にしていますが、もうすぐ10際になりますので、体調には注意していきたいと思います。

    人もワンコも健康が一番大切ですよね♪
    お互い体調に気をつけて、ワンコと一緒の暮らしを楽しんでいきましょうね♪

    • gd.vol より:

      ケインママさん
      可愛いだけかと思っていたネックウォーマーですが、着けていると足も冷たくなりにくいようで(体も冷えにくい?)ウェルシーも気に入っています。
      1日のうちでも気温差が大きいので、人も犬も体調管理に気を付けて元気に過ごしましょうね。
      ケイン君、今月お誕生日ですね。
      10歳も楽しく過ごしてね♪

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