犬は人の気持ちがわかっている?家族に寄添う犬
ここのところ、めっきり寒くなってきました。
暦の上でも二十四節気のひとつ「大雪」を迎えましたね。
ここから冬至までの間を大雪といい、雪が激しく降り始める頃だそうです。
雪が少ないウェルシー地方では、晴れても寒い日が続き、乾いた風が吹きます。
霜柱が立ちはじめるのもこの頃からですね~。
そんな寒さになり、パパさんはちょっと風邪気味。
でも、仕事を休んでもいられず、朝のひと時にウェルシーを膝に乗せ、なでなでしながら
休んでゆっくりしたいね~。
などと話しかけていました。
何も言わず愚痴を聞いてくれるウェルシー。
鬼嫁には言えないことも黙って聞いてくれるので、パパさんの心のオアシスですね(笑)
パパはお仕事に行ってくるね。
と言って立つと、いつもは見送りをしないウェルシーがトトトっと玄関に行きました。
パパ~。
元気出してね。
行ってらっしゃい。
ママちゃん。
パパ、行っちゃったね。
ウェルシーがお見送りをしてくれたから、きっとお仕事を頑張ってくれると思うよ。
そうだね。
と言ったかどうかは知りませんが、私を見上げるとトコトコっと自分のマットに行き、そして伏せました。
数十分後
平和な寝息。
偶然なのでしょうが
犬は人の気持ちをよく分かっているんじゃないのかな?
と思うときがありますよね。
ママもパパに優しくしてあげないとダメでしゅよ~。
はい。
反省しています・・・。
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Comment
カミさんも同じことを言っていました…
特に辛い時、悲しい時、何かいつもと違う時、異変を感じて寄り添ってくれるんだよ、って。
日常の生活の中でサナは人の言葉を理解しようと頑張っていました。
その延長で、人の変化もわかるようになったんでしょうかね…
サナ父ちゃんさん
犬って人の言葉を理解しようとしますし、人をよく観察していますよね。
そして人に寄添ってくれようとしてくれますよね。
この部分は、なかなか犬に勝てる人はいないと思います。
犬には及ばないとしても、人の方も犬に寄添ってあげたいなと感じました。
サナ父ちゃんさん同様、我が家でも
『ツムギって人間の気持ちを敏感に読み取るよね〜』って言ってます。
特に悲しい時はそっと側で寄り添って慰めてくれた(T-T) つむたんが居なかったら立ち直れなかったかも…つむたん、ありがとう。
家族である人間側も、ツムギには敵わないけれど、ツムギを含めた家族の心の言葉を上手に受け止めるアンテナを張らなくてはいけませんね。ツムギに教わりました。
ツムギ母さん
ツムギは行動は控えめだったりするのですが、さりげなく人に寄添ってくれますよね。
家族が仲良く暮らせるっていいな。
と改めて思えますね♪